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11月25日(火曜日)、東京2025デフリンピック男子サッカー決勝戦を応援する「パブリックビューイングin宇美」を開催しました。
地域交流センター2階多目的ホールには、小学生から大人まで、100人余りの町民の皆さんが集まり、キャプテン松元卓巳選手(宇美町出身・在住)を中心とした日本代表チームに声援を送りました。
17時30分にキックオフされた試合は、前半3分に先制されますが、6分即座に追いつき、18分に追加点を奪われる、白熱した展開でした。
後半も攻守が素早く入れ替わる一進一退のゲームで、時間とともに高まる参加したこどもの声援や歓声が素晴らしかったです!
そして、日本代表チームは、キャプテン松元選手を中心に、逞しく、粘り強く闘い、銀メダルを獲得しました。
試合終了のホイッスルがなった瞬間、小学生だった頃の卓巳くんの姿を思い出し、熱いものが込み上げてきました。
「やる! 勝つ! 戦う! 掴む!」を合言葉に、辿り着いたフィールドで見た景色はどのようなものだったのでしょう?
これまで様々な困難を乗り越えてこのフィールドに立ち闘った松元卓巳選手と日本代表チームに心から敬意を表するとともに、これからも引き続き応援していきます。
また、「スポーツで輝く元気なまちづくり(スポーツ推進計画)」「やさしさあふれるまちづくり(人権教育・啓発基本指針)」を通した共生社会の実現に決意を新たにしました。
応援に駆けつけ、共に闘ってくれた皆さん、本当にありがとうございました。