本文
3月31日(月曜日)に、極真会館手塚グループ福岡県本部所属の白水颯士(しろみずそうし)さんの訪問を受けました。
白水さんは、幼稚園を卒園したばかりで、4月からは原田小学校の新一年生です。
大会では、空手世界大会、九州セントラルカップ2025で優勝、第4回全日本青少年フルコンタクト空手道選手権大会3位など多くの大会で入賞されています。
空手を始めてから約1年半で、このような素晴らしい成績を収められたことに驚きました。
お兄さんが空手をしていた影響もあり、自分から空手をしたいと始められ、試合で勝ったときが一番嬉しいそうです。
本町から空手の世界チャンピオンが誕生したことは嬉しいかぎりです。
私からは「強さに加えて、優しさを持った選手になってください」と伝えました。
スポーツを通じて、相手への思いやりや感謝の気持ちを持った優しい大人になってほしいと思います。
今後も多くの大会で優勝をめざして頑張ってください。応援しています。