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2月3日(月曜日)に、宇美町スポーツ協会所属「日本実践空手道連盟 極誠会」の子どもたちの訪問を受けました。
全員が賞状やトロフィーを手にしており、レベルの高さを感じました。
中でも、菊本悠翔さん(井野小4年)は第4回全国選抜優勝大会で優勝、松竹大和さん(桜原小5年)は、第 10 回リアルチャンピオンシップ決勝大会で優勝されています。
本町から小学生チャンピオンが誕生したことは嬉しいかぎりです。
空手を始めたきっかけを尋ねると、「誰かを守れる強い人になりたくて始めました。」と答えてくれました。
私からは、「強さに加えて、優しさを持った選手になってください」と伝えました。スポーツを通じて、相手への思いやりや感謝の気持ちを持った逞しくて優しい大人に成長してほしいと思います。
来年も優勝を目指して頑張ってください。応援しています。