一本松公園 昭和の森キャンプ場 ふるさと応援寄附金
本文
9月20日(金)、JR宇美駅前や西鉄ストア付近において、秋の交通安全県民運動に伴う街頭啓発キャンペーンを宇美町交通安全対策協議会委員、及び粕屋地区交通安全協会宇美支部、町職員で実施しました。
今回の運動重点として、(1)反射材用品等の着用推進や安全な横断方法の実践等による歩行者の交通事故防止 (2)自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守(3)夕暮れ時以降の早めのライト点灯やハイビームの活用促進(4)飲酒運転の撲滅を掲げ、歩行者や下校中の子どもたちに対し、啓発品の配布や交通安全を呼びかけました。
県内では、昨年の同じ時期に比べて9人多い24人の方が歩行中の交通事故により亡くなられています。夕暮れ以降に出かける場合は、反射材用品の使用や明るい服装を着用を心がけましょう。また、道路横断時は、近くに横断歩道がある場合、必ず横断歩道を利用し、青信号で横断する際も左右の安全確認をしましょう。車を運転するときは、夕暮れ時以降の早めのライト点灯、夜間の対向車や先行車がいない状況でのハイビーム活用に努めましょう。
今後も交通事故防止、飲酒運転の撲滅に向けて、町民の皆さんと一緒に取り組んでいきたいと思います。