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9月21日(木曜日)に、宇美町在住でアンプティサッカー日本代表の野間口圭介(のまぐち けいすけ)選手が来庁されました。
9月16日~17日にポーランドのワルシャワで開催されたアンプティサッカーの国際大会である『AMP FUTBOL CUP 2023』に出場した結果を報告していただきました。日本の成績は、1勝1分2敗という結果だったそうです。
ユニフォームには、日本サッカー協会のシンボルである八咫烏(ヤタガラス)のエンブレムがあり、今年から、サッカー日本代表と同じデザインのユニフォームになったそうで、国内における障がい者スポーツの発展を感じることができました。
野間口選手は、『今大会で自分が最年長でした。』とのことでしたが、まだまだそのシュート力は衰えていないと思います。
野間口選手には、町制施行100周年にもご協力いただき、当町の『蹴-1グランプリ』にも出場していただいています。
野間口選手の今後の更なる活躍を期待しています。これからも頑張ってください。
【アンプティサッカー】
下肢に切断障がいがある選手がプレーするサッカーで、選手は杖を使用してプレーしています。