「蹴-1GP　福岡大会 in 宇美町」に参加しました

印刷用ページを表示する　掲載日：2023年3月6日更新

　令和5年3月5日（日曜日）に宇美町総合スポーツ公園で、「蹴-1GP(けりわんグランプリ)福岡大会in宇美町」を開催しました。

蹴-1GPは、地域活性化を目的として、宮崎県都農町（つのちょう）から全国に広まったサッカーのPK大会です。都農町と宇美町は、ともに令和2年（2020年）に町制施行100周年という大きな節目を迎えたことが縁となり、宇美町においても平成30年（2018年）からこの大会の開催が始まりました。新型コロナウイルス感染症の拡大により開催できなかった年もありますが、今大会が再び開催できましたことをとても嬉しく思っております。

　今大会は、町外から北九州市や久留米市、福津市や宗像市、飯塚市や春日市、八女郡広川町などの県内広域から強豪チームのご参加をいただき、町内からは、町議会議員チームや商工会青年部、消防団チームなどが参加し、ともに競い親睦を深めました。

　また、今大会のスペシャルゲストに、元日本代表サッカー選手の山下芳輝選手をはじめ、宇美町在住でデフサッカー日本代表GK松元卓巳選手、同じく宇美町在住でアンプティサッカー元日本代表の野間口圭介選手にお越しいただき、私と一緒にチームを組んで参加し、皆さんと対戦しました。私自身、長年サッカーに親しんできましたので、手に汗握る熱戦に心躍り、参加者の皆様も大いに盛り上がりました。

　ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

　町としましても、今後ともスポーツでつながる輪を大切に育みながら、活気に満ちた町づくりを進めてまいります。

開会式であいさつを行う安川町長