NPO法人ふみの里スポーツクラブ10周年記念式典に出席しました

NPO法人ふみの里スポーツクラブ10周年記念式典に出席しました

　令和5年2月11日（土曜日）に、住民福祉センターと地域交流センターにおいて、ふみの里スポーツクラブ10周年記念式典が開催されました。

　NPO法人ふみの里スポーツクラブは、スポーツ・健康・文化活動を通したまちづくりを理念とし、子どもたちの健全育成や高齢者の生きがいづくりなど、地域のニーズに応じたスポーツの教育普及活動に取り組まれています。

　また、糟屋地区唯一の総合型地域スポーツクラブとして、国が掲げている運動部活動の地域移行推進事業の運営や障がい者スポーツの普及・発展にもご尽力をいただいています。
私も式典に出席し、創立からの10年間にわたり町のスポーツ振興に貢献されたことへの感謝の意を込めて挨拶をさせていただき、ボッチャの体験もさせていただきました。

　ボッチャとは老若男女、障がいのあるなしに関わらず楽しめるよう考案され、パラリンピックの正式種目にもなっている競技です。

　私は小学生のチーム、中学生のチームと対戦し、2連敗してしまいましたが、改めて年齢関係なく誰もが楽しめるスポーツだと感じました。

　近年、ふみの里スポーツクラブをはじめ、各スポーツ団体が町内での普及活動に力を入れており、地域や教育現場にも広がりを見せています。様々な立場の人々をつなぐボッチャというスポーツを通して、共生社会の礎を築こうという姿勢に大変感銘を受けました。今後ともますますのご活躍を期待しております。

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