大正9年(1920年)10月に糟屋郡で最初に町制を施行して誕生した宇美町。 令和2年(2020年)に町制100周年を迎えました。
かつては炭鉱の町として栄えた宇美町も、現在は福岡市のベッドタウンとして、また、軽工業地域として成長を続けています。
さらに、一本松公園(昭和の森)などの豊かな自然や、宇美八幡宮・古代山城大野城跡などの歴史的・文化的資源が残る、過去と現在が融合した歴史ロマンあふれる町でもあります。
次の100年に向けて、また、それから先の未来に向けて、「ひと」が、「地域」が、「まち」が、ますます輝き続けます。