生ごみの減量化!
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年5月15日更新
水切りのお願い
生ごみには 約70~80% の水分が含まれています。 水を切るだけで生ごみは減量できます。
水分が多いと生ごみが腐りやすくなり悪臭の原因や、ごみ出しの際重くて大変になってしまいます。
また、水分を含んでいると、ごみを処理するときに多くの燃料を使うため
二酸化炭素の発生量が増えて環境にも負担をかけることになります。
生ごみの水分を減らすコツ!!
1.野菜は洗う前に皮をむいてください。こうすることによって皮に余計な水分が吸収されずに生ごみの水分量が少なくなります。
2.玉ねぎや野菜くずなど、水分量が少ない生ごみでも、三角コーナーや排水口のかごに入れると水分を吸ってしまいます。 水分量の少ない皮や野菜くずなどは直接ごみ箱に捨てるようにしてください。
3.生ごみを絞る。
・不要なCDの穴に水切りネットを通し、CDで生ごみを押して絞る。
・いらないレジ袋の角を片方切り取り、生ごみを入れ切り口を下にして絞る。
・シリコン素材の絞れる三角コーナーなどを使って絞る。
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コンポストを利用し生ごみの再生利用しましょう!
コンポスト容器とは?
家庭から出る生ごみを堆肥化させる「生ごみ処理容器」です。
堆肥にするというリサイクルの他、もえるごみの減量にも繋がります。
※コンポストの助成金についてはこちらをご覧ください。