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<施策その8>住み慣れた宇美町でいつまでも-大切な公共交通を次世代へ引き継ぐために

ページID:0072323 更新日:2026年11月2日更新 印刷ページ表示

 町民の皆様におかれましては、日頃から町政及び本町の交通政策にご理解とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。
 宇美町の魅力は、豊かな自然がありながら福岡市へのアクセスも良い「ほどよく都会・ほどよく田舎」という絶妙なバランスにあります。
 この恵まれた環境と誰もが安心して暮らせる日常を守るため、欠かせないのが「公共交通」です。本町には、JR宇美駅や路線バス、タクシー、AIオンデマンドバス「のるーと宇美」など、多様なネットワークがあります。
 しかし、燃料費の高騰や深刻な運転手不足などにより、交通環境はかつてないほど厳しさを増しています。この「便利で快適な日常」を次世代へ引き継ぐためには、持続可能な交通体系への再構築が急務です。
 こうした中、町では「のるーと宇美」が持つ「バス」と「タクシー」の中間としての役割や、駅やバス停など交通結節点への補完的な交通であることを改めて見直し、令和9年2月1日から運賃改定を実施いたします。同時に、利便性を高める次の施策も拡充します。
・電子定期券・回数券の導入(キャッシュレス化と利便性向上)
・粕屋南郵便局へのミーティングポイントの新設(ネットワーク強化)
・免許返納者への交通系ICカード交付(高齢者の移動の自由と安全確保)
 これらは、誰もが取り残されない社会をつくるための重要な取組です。
 しかし、行政の力だけでこのインフラを守ることはできません。「利用されなければなくなってしまう」という危機感を共有し、町民の皆様とともに育てていく必要があります。
 「次の移動は、バスや電車を使ってみようかな」
 「のるーと宇美で買い物に行ってみよう」
 そんな日々の小さな意識と行動が、未来の宇美町の豊かな暮らしを守ります。住み慣れたこの町でいつまでも安心して暮らすために、これからも公共交通をご利用くださいますよう、心からお願い申し上げます。

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広報11月号表紙

広報11月号にも、地域公共交通について掲載しています。

 

※ホームページに町の​公共交通をまとめたページを作成しています。こちらもぜひご覧ください。