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宇美八幡宮の「子安大祭 御神幸祭」に参加しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年4月15日更新

4月14日(日曜日)宇美八幡宮で執り行われた子安大祭御神幸祭に参加しました。
子安大祭は、子どもの健やかな成長を祈る祭りとして毎年4月に執り行われています。
この子安大祭の中で、2年に一度、宇美町指定民俗文化財の「御神幸」が行われます。「御神幸」は、雅楽の演奏されるなか、3台の御神輿、獅子、馬頭、大弓、稚児などが宇美八幡宮から井野頓宮まで列をなして歩き、頓宮到着後神事が執り行われ、再び宇美八幡宮へ帰還するというものです。コロナウイルス感染症の影響で近年は中止が続いていましたが、今回、6年ぶりの開催となりました。
天気に恵まれ、宇美八幡宮から井野頓宮までの道を、氏子の方々とお稚児さん姿のかわいらしい子どもたちと一緒に、約1時間半かけて歩きました。
その中で、御神幸に参加された子どもたちの笑顔をたくさん目にしました。町の宝である子どもたちのこの笑顔を守るために、「子育てしやすいまち」の実現にむけて、子育て支援の充実により一層取り組んで参ります。

 

御神幸

 

御神幸

 

神輿