国土交通大臣へ『宇美町にスマートインターチェンジ（フル規格）を設置することについて』要望活動を行いました

宇美町に九州縦貫自動車道のスマートインターチェンジ（フル規格）を設置することについて、令和4年12月14日に国土交通省において、斉藤国土交通大臣に宇美町議会 古賀議長、宇美町企業懇談会 福田会長とで要望活動を行ってきました。
少子化による人口減少や急速な高齢化の進行が懸念される中、今後の宇美町の将来を見据え、町の発展に繋がる大きな事業展開が必要であると考えています。
そのような中で、スマートインターチェンジを設置することにより、町内企業の物流効率化と移動時間短縮や町外にある第３次救命救急医療機関への搬送時間短縮、日本遺産（大野城跡）をはじめ歴史的文化財の観光を目的とした来訪者の増加などが期待され、町の活性化に寄与するものと考えます。
更には、企業の新規進出が期待でき、職住近接の就労環境を整備することで人口の増加等に繋がることが期待されます。
今後は、スマートインターチェンジの設置実現に向けて、九州地方整備局やＮＥＸＣＯ西日本、福岡県等の関係機関の助言を仰ぎながら、検討を進めてまいります。

▲左から
　秋野財務副大臣
　宇美町議会 古賀議長
　斉藤国土交通大臣
　安川町長
　宇美町企業懇談会 福田会長
　宮内衆議院文部科学委員長

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