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家庭やオフィスでの省エネ

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年12月20日更新

家庭やオフィスにおいて心がけていただきたい省エネルギー

家庭やオフィスで出来ること

 省エネ活動を行うことにより、家庭では年間15,000円(1世帯あたり)、オフィスでは、年間約140,000円(オフィス床面積1,000m²あたり)の節約が可能になります。
※家庭においては、以下の(2)~(15)までの省エネ活動を行う場合。
オフィスにおいては、以下の(2)(3)(14)(15)の省エネ活動を行う場合。
※ただし、暖房温度については1度下げ、白球電球1個を蛍光灯に付け替えた場合。

エアコン、蛍光器具、テレビ、電気冷蔵庫、電気冷凍庫を購入する際には、省エネラベルをチェックしましょう!

 省エネラベルをしっかりチェックして、省エネ性の高い製品を賢く選びましょう。省エネラベルはカタログあるいは製品本体、包装など見やすいところに表示されています。

暖房中の室温は20度以下に設定を!

 暖房中の室温は20度を超えないように、部屋の温度のこまめな調節に努めましょう。

不必要なエアコンの使用を控えましょう!

 必要のない時にもエアコンをつけっ放しにしていませんか?1日1時間エアコンの使用を控えましょう。

電気コタツを効率的に使用しましょう!

 電気コタツを使用する際には、敷布団、上掛けの使用に心がけ、効率的な使用に努めましょう。

 暖房機器のつけっ放しを控えましょう!

 暖房する必要のないときにも暖房器具をつけっ放しにしていませんか?1日1時間暖房器具の使用を控えましょう。

入浴時シャワーを流しっ放しにしていませんか?

 入浴時にシャワーのお湯を流しっ放しにしていませんか?シャワーのお湯の流しっ放しを1日1分間やめることに努めましょう。

お風呂を効率的に使用しましょう!

 お風呂はお湯が冷めないうちに連続して入浴しましょう。

不必要なテレビのつけっ放しを控えましょう!

 見る必要のないときにもテレビをつけっ放しにしていませんか?1日1時間テレビの使用を控えましょう。

電気製品の主電源が入りっぱなしになっていませんか?

 電気製品の待機時消費電力は決して小さくありません。リモコンでスイッチを切っていても電力を消費する機器がたくさんあります。電気製品の主電源をこまめに切りましょう。

給湯温度を低くしましょう!

  給湯温度を高めに設定していませんか?食器洗いに使用するお湯の温度を5度低くしましょう。

冷蔵庫を効率的に使用しましょう!

 冷蔵庫に物を詰めすぎていませんか?詰め込みすぎると冷気の流れが悪くなり、余分な電力を消費します。冷蔵庫を効率的に使用しましょう。

洗濯機を効率的に使用しましょう!

 洗濯機を使用する際には、すすぎ前の脱水、適正量での洗濯等に心がけ、効率的な使用に努めましょう。

掃除機を効率的に使用しましょう!

 掃除機を使用する際には、集塵袋の手入れ等に心がけ、効率的な使用に努めましょう。

照明はこまめに消灯を!

 必要のない時も照明をつけっ放しにしていませんか?照明をこまめに消灯することに努めましょう。

白熱電球から蛍光灯への付け替えを!

 照明にはエネルギー使用量が少なくて済む蛍光灯を使いましょう。

エレベーター、照明の一時停止を!

 エレベーター、照明の使用を調節しましょう。業務ビルにおいて昼休み等に1時間、エレベーターの半分を休止、照明の半分を消灯することに努めましょう。

徒歩、自転車の利用を!

 短距離の移動に際しては、なるべく徒歩や自転車を利用しましょう。

自動車の適正な使用を!

 自動車を利用する際は、駐停車時のアイドリングストップ、急発進・空ぶかしの抑制、タイヤの空気圧の適正化を始めとする点検・整備の励行等自動車の適正な使用に心がけましょう。

自動車の利用の自粛を!

 無駄な荷物の運搬、業務車両の持ち帰りを自粛する等、自動車の利用を控えましょう。