微小粒子状物質(PM2.5)情報
印刷用ページを表示する 掲載日:2020年7月9日更新
微小粒子状物質(PM2.5)とは
大気中に浮遊する直径2.5µm以下の粒子状物質です。
粒子の大きさが、髪の毛の太さの30分の1程度と非常に小さいため、肺の奥深くまで入りやすいことから、人の健康に影響を及ぼすことが懸念されています。
微小粒子状物質(PM2.5)に係る注意喚起
福岡県では、平成25年3月9日より、PM2.5の濃度が、国の暫定的な指針値である日平均値70µg/m3を超えると予測される場合に注意喚起を行っています。
詳しくは、福岡県ホームページより微小粒子状物質(PM2.5)に係る注意喚起について<外部リンク>をご覧ください。
微小粒子状物質(PM2.5)の速報値
福岡県内の微小粒子状物質(PM2.5)の速報値は福岡県の大気環境状況<外部リンク>をご覧ください
注意喚起時の⾏動の目安
・不要不急の外出や屋外での長時間の激しい運動をできるだけ減らす。
・換気や窓の開閉を最小限にし、屋内への外気の侵入をできるだけ少なくする。
※呼吸器系や循環器系に疾患のある人、子ども、高齢者はより慎重に⾏動してください。