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風しん予防接種の費用を助成します

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年4月11日更新

風しん予防接種費用を助成します     

風しんの免疫を持っていない女性が妊娠初期に感染すると、生まれてくる赤ちゃんが目や耳、心臓などに病気をもって生まれる

「先天性風しん症候群」になることがあります。風しんを予防するには予防接種が有効です。

宇美町では、下記のとおり風しん予防接種の接種費用の一部を助成します。​

対象者

予防接種を受ける日に宇美町に住民票のある方で風しん抗体検査を受け、抗体価が定められている基準未満の方

(1)妊娠を希望する原則20歳以上の方(妊婦は除く。)

(2)妊娠希望者または妊婦の配偶者(パートナーを含む。)若しくは同居者(生活空間を同一にする頻度が高い家族などを含む。)       

  ただし、妊娠希望者または妊婦が風しん抗体検査で定められた抗体価以上であることが判明している場合を除く。 

接種期間及び申請期間

・接種期間 当年4月1日から翌年3月31日まで 

・申請期間 当年4月1日から翌年4月5日まで

※年度末に接種をすると申請までの期間が短いため、ご注意ください。 

助成額

​一人1回5,000円を上限に助成​

​※接種費用は全額ご本人負担していただき、申請書と必要書類をそろえて助成手続きを行ってください。後日払い戻しを行います。(償還払い)

接種方法

抗体検査の結果を確認後、医療機関で予防接種(麻しん風しん混合ワクチンまたは風しん単独ワクチン)をしてください。​

この予防接種は予防接種法に基づかない任意接種で予防接種を希望される方への接種となります。

申請方法

必要書類をご持ってくるのうえ、健康課窓口で申請を行ってください。

◯必要書類

・申請書(窓口にも準備しています。)

 風しん予防接種費用助成金交付申請書 [PDFファイル/106KB]注射器

​ 風しん予防接種費用助成金交付申請書

・予防接種を受けた方の抗体検査の写し

・予防接種済証の写し(接種済証または予診票)

・予防接種の領収書

・本人確認書類(免許証、保険証など)

・印鑑 

・振込先の口座がわかるもの

【妊娠希望者または妊婦の配偶者(パートナー)、同居者】

上記の必要書類に加え、妊娠希望者または妊婦の抗体検査の結果表

風しん抗体検査について

予防接種を受ける前に、必ず風しん抗体検査を受けて、予防接種対象に該当するか確認してください。

福岡県と契約を結んだ医療機関で無料実施されています。詳細は医療機関へお問い合わせください。

福岡県ホームページ<外部リンク>

副反応について

予防接種を受けた後に副反応が現れることがあります。主な症状として、発熱・発疹・注射部位膨張等があります。

​健康被害については、独立行政法人医療品機器総合機構法による「医療品副反応被害救済制度」が適用されます。

予防接種の効果や副反応について事前にご確認ください。​

予防接種被害救済制度<外部リンク>


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