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飲酒運転かなと思ったら、迷わず110番!

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年6月1日更新

福岡県内での飲酒運転による交通事故は、平成30年から増加傾向にあります。

「飲酒運転かな」と思うような事例を見かけた方は、迷わず110番通報をしてください。

あなたの通報が、飲酒運転による悲惨な事故を未然に防ぐことに繋がります。

飲酒運転の実例 ~こんな車は飲酒運転の可能性あり~

飲酒運転の車・信号停止する際、停止線のかなり手前で停車する

・信号が青になっても、なかなか発進しない

・ふらついて走行している

・急発進や急加速を繰り返す

・速度が異常に速かったり遅かったりする

・曲がるときに不自然に大回りする

・雨なのに窓を開けて走行している 

               

そのほか、酒に酔った様子の人が車の運転席に乗り込もうとしているなどの場合も110番通報をしてください。

110番通報する際の注意点

110番通報をすると、警察官が「いつ」「どこで」「何があったのか」などについて質問しますので、慌てず、あせらずに質問に答えてください。

警察が求める情報

1.車のナンバー、色、車種、メーカーなど

2.見つけた場所と進行方向

※このすべてを満たす必要はなく、断片的な情報でも大丈夫です。

※通報された方の氏名等を相手に伝えることは一切ありません。

※車を運転中に発見した場合には、車を停車させてから通報してください。

※緊急の対応を必要としない相談・要望などの通報は、相談受理専用電話(#9110)へお願いします。