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災害時職員参集等訓練を行いました。
6月22日(土)災害に備え、町職員の参集訓練、情報伝達訓練ならびに避難所設営訓練を行いました。この訓練では発災時における、職員間の情報伝達および職員の参集時間を検証するとともに、職員の防災意識を向上させることを目的としています。今回は、大地震と大雨災害を想定し、役場本庁舎に本部を構え、町立武道館を避難所として開設しました。約120人の職員が参集し、本部の設営から避難所の開設・運営を実際の災害さながらにさまざまな被害想定を設定しながら行いました。参加した職員は緊張感をもって訓練に臨んでいました。スポーツでもよく言われる話ですが、練習でできないことは本番ではできません。今後も、いつ起こるか分からない災害に向けて、町の備えを強化していきます。
▲本部では、刻一刻と変わる災害の状況を想定し、どのような対応をするのか訓練しました
▲職員による避難所設営