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宇美町と宇美商業高等学校が連携協定を締結しました
令和元年10月31日、連携協定締結式が宇美商業高校体育館で行われ、全校生徒の前で、木原 忠 町長と野上 高義 校長が協定書に調印しました。
これまで、宇美商業高校の生徒の皆さんには、小学校でのそろばん指導や学習支援をはじめ、地域の祭りでの演奏、甘酒やかりんとうなどの宇美町の特産品を原材料とした地元企業との商品開発、ふるさと応援寄附金返礼品への出品、ふくおか町村フェアへの参加など、様々な場で連携を図り、地域の活性化に貢献していただいています。
今後は、まちづくり、教育、地域活性化の3つの分野で、相互に密接な連携と協力を図り、町の発展に役立ていきます。
【 町関係者と全校生徒・教職員との記念撮影 】
連携協定の目的
宇美町と宇美商業高等学校が相互の密接な連携と協力をすることにより、地域の学校に通学する児童・生徒の未来を拓く資質・能力の育成に役立てるとともに、活力ある地域社会の形成と発展に貢献すること。
連携・協定事項
1.まちづくりに関すること
・町の特産品を原材料とした商品開発、地元企業と連携した商品開発 など
2.教育に関すること
・小学校でのそろばん教室や学習支援ボランティア など
3.地域活性化に関すること
・地域行事での太鼓演奏 など
協定締結式の概要
町関係者、宇美商業高校全校生徒及び教職員が参加した締結式では、オープニングセレモニーにおいて、写真部が撮影した宇美町の風景や、町内で活動する生徒の様子が上映された後、和太鼓部の勇ましい演奏が鳴り響きました。
【 写真部スライドショー 】
【 和太鼓部演奏 】
ステージでの協定書調印後、町長、学校長、生徒代表があいさつを述べ、参加者全員で記念撮影を行い、連携協定を深めていくことを確認し合いました。
【 協定書調印 】
【 生徒代表あいさつ 】