役場庁舎内などにおけるマスクの着用の見直しについて
町職員のマスク着用について、令和5年5月8日(月)以降、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本とします。
高齢者等重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、マスク着用が効果的な次の(1)~(3)の場面を除いて、マスクの着用は原則不要です。
(1)医療機関受診時
(2)高齢者等重症化リスクが高い者が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設等への訪問時
(3)通勤ラッシュ時等混雑した電車・バスに乗車する時
※国においてはマスクの着用を個人の判断に委ねる方針とされたこと、また、福岡県においてもマスク着用に関する対応が見直されたことに伴い、本町においても同様に対応の見直しを行うものです。町は、施設利用者及び事業の特性上、特に必要があると判断した場合は、職員に対してマスク着用を求めることがありますが、本人の意思に反してマスクの着脱を強いることが無いよう配慮します。
【役場来庁者】
町の施設及び主催事業等について、来庁者、参加者などにマスク着用は求めません。マスクの着脱については、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねられます。
なお、マスク着用の考え方の見直し後であっても、新型コロナウイルス感染症の特徴を踏まえた基本的な感染対策として、手洗いなどの手指衛生や「3つの密」の回避、換気や消毒は有効です。役場庁舎内においては、引き続き敢行してまいります。