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宇美町立図書館内児童コーナーに「うちどく(家読)コーナー」があるのを知っていますか?
うちどく(家読)とは、「家庭読書」の略語で「かぞくふれあい読書」を意味し、「家族みんなで読書をすることで
家族のコミュニケーションを深めることを目的とした読書運動です。
むずかしいルールなどはありません。
「一緒に本を読む」「読み聞かせをする」「感じたことを話し合う」など、おうちの生活スタイルにあったやり方で、
読書を楽しんでください。
現在、うちどく(家読)コーナーでは、「むかしばなしで世界旅行」と題して、日本をはじめ
ノルウェー・セルビア・ブルガリア・フィリピン・インドなど世界中のむかしばなしの本を集めました。
むかしばなしを読んでその国の文化に触れ、本の世界を旅行してみましょう。
宇美町立図書館の「うちどく(家読)コーナー」是非、ご利用ください。