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個人情報の取得を目的とした不正アクセスに関する注意喚起と対策について
すでに報道にもありますように、企業や組織のサーバーに対して第三者からの不正アクセスが増加しており、メールアドレスなどの個人情報が流出するリスクが高まっています。流出した情報は、迷惑メールやフィッシング詐欺などの悪用に繋がる可能性があります。
1. メールアドレス流出による主な被害
メールアドレスが流出すると、以下のような被害が発生するおそれがあります。
- 迷惑メール(スパムメール)の増加
商品の宣伝や不正な広告メールが大量に届くようになります。 - フィッシング詐欺メール
銀行やクレジットカード会社、宅配業者、行政機関などを装ったメールが送信され、個人情報やパスワード、クレジットカード情報の入力を促されます。 - マルウェア感染
不審な添付ファイルやリンクを開くことで、コンピュータがウイルスに感染するおそれがあります。
2. 不正アクセスが疑われる場合の注意点
不審なメールを受け取ったときの対策
- 心当たりのないメールは開かない
特に添付ファイルやメール本文中のリンク(URL)には絶対にアクセスしないこと。 - 送信元を確認する
メールアドレスやドメインが本物か疑わしい場合は、公式ホームページで確認した正式な連絡先に直接問い合わせること。 - 金銭に関するメールは特に警戒
銀行やクレジットカード会社、行政機関を名乗り、緊急の手続きや確認を促すメールは詐欺の可能性が高いです。
個人情報を守るために
- パスワードや個人情報を安易に入力しない
メールやSMS経由でパスワード、クレジットカード情報、マイナンバーなどの入力を求められても、絶対に応じないこと。 - 正式な連絡先を確認する
不審な連絡を受けた場合は、その場で返信せず、公式ホームページ等で正式な連絡先を確認してから問い合わせること。 - 二段階認証の設定
重要なサービス(メール、銀行口座、SNSなど)には、パスワードに加えて二段階認証を設定することで、不正アクセスのリスクを軽減できます。
3. 不審な連絡を受けた場合
以下のような場合は、詐欺やなりすまし被害の可能性があります。心当たりがあれば、すぐに公式な連絡先に確認してください。
- 突然、銀行やクレジットカード会社から「アカウントが危険です」というメールが届いた
- 行政機関を名乗り、手数料や税金の支払いを求めるメールが届いた
- URLをクリックするよう促すメールが届いた
- 個人情報の入力を求めるメールが届いた
4.フィッシングの被害に遭ったら(警察庁のHPより抜粋)
サービス提供会社に相談する(被害の補償等)
フィッシングによって、不正送金の被害に遭った場合は金融機関が、クレジットカードの不正利用の被害に遭った場合はクレジットカード会社が、それぞれ補償制度を設けていたり、トラブルに関する相談窓口を設けているところもあります。被害に遭ったサービスを提供している会社に相談してください。
【不正送金への対応】
一般社団法人全国銀行協会
金融犯罪に遭った場合のご相談・連絡先(https://www.zenginkyo.or.jp/hanzai/information/<外部リンク>)
パスワード等を変更する
フィッシングサイト等に普段から利用しているIDやパスワード等を入力してしまった場合は、そのIDやパスワード等を利用している全てのサービスにおいて、パスワード等を速やかに変更してください。
警察に通報・相談する
フィッシングメールを受信した場合は当該フィッシングメールのメールアドレス、内容、リンクのURL等を、フィッシングサイトを発見した場合は当該フィッシングサイトのURLを、インターネット・ホットラインセンター(IHC)<外部リンク>に通報してください。
また、フィッシングの被害に遭った場合は、保存した通信ログ等を持参して、最寄りの警察署又はサイバー犯罪相談窓口に通報・相談してください。
警察署の一覧<外部リンク>
サイバー犯罪相談窓口<外部リンク>
なお、事前に電話で担当者と日時や持参する資料の調整をしていただくと対応がスムーズに進みます。
- フィッシングメールのメールアドレス
- メールの文面
- フィッシングサイトのURL 等
5. 連絡先
不審なメールや詐欺被害の疑いがある場合は、粕屋警察署へご相談ください。
粕屋警察署 TEL 092-939-0110



