図書館の9月特集は・・・
9月20日から26日は、動物愛護週間です。動物の愛護と適正な飼育についての関心と理解を深める
ための週間です。9月特集は、一般書コーナー、YA(中・高校生向け)コーナー 、児童書コーナーとも
この週間にちなんで、本を紹介しています。
○うみ・みらい館 エントランス広場の9月特集コーナー展示
○一般書コーナー
テーマ「未来をともに生きる 動物たちの世界」
・ペットや動物の本を集めました。動物の「いのち」について考えるとともに、かわいいだけじゃない
動物の魅力を再発見してください!
『犬小屋アットホーム!』 大山 淳子/著 U-NEXT
犬とペアになることが入居に際しての唯一のルールである老人ホーム・ニーシャシャン。元ヤクザと
元麻薬捜査犬、余命宣告を受けた男と保健所から救われたマルチーズ…。生きる意味を模索する犬と人の
物語。電子書籍を書籍化。(TOOLi出典)
『いきもの人生相談室 -動物たちに学ぶ47の生き方哲学-』 小林 百合子/文 山と溪谷社 【電子書籍】
ハゲへの恐怖、夫婦の倦怠期、子どもの偏食、ブラック企業…。なぜ人間はこうも悩むのか? 現代社会より
はるかに厳しい野生の世界で生きる動物の生態や行動を紐解き、そこから人間の悩みを解決するヒントを探る。
(電子図書館TRC-DL出典)
○YA(中・高校生向け)コーナー
テーマ「い・き・も・の?!」
・動物園の動物もペットも昆虫も人間だって生き物。他にも色々と・・・?!
さて、あなたは何をもって生き物と考えますか?
生き物の過去や未来、生き物がもつパワーや役割について思いを巡らせてみませんか。
『約束の猫』 村山 早紀/著 立東舎
いこは、久しぶりに訪れたおばあちゃんの家で、あるお話を聞きます。それは、昔この家に遊び
に来ていたという猫のお話でした…。村山早紀の4つの短編を、げみのイラストとともに収録する。
(TOOLi出典)
○児童書コーナー
テーマ「どうぶつ だいすき!」
・大きくてかっこいい、手がかかるけどいとおしい。そんな動物たちが大集合!
動物たちがどんなふうに生きているのかをもっと知り、動物たちの未来について考えてみよう。
『聴導犬ふく家族ができた!』 鈴木 びんこ/作 新日本出版社
聴導犬の認定試験に合格したふく。パートナーになったみかさん家族は全員耳が聞こえません。
ふくは、目覚まし時計のアラームや電子レンジのお知らせ音などが鳴ると、家族に教えて…。
聴導犬の一日を楽しく伝える絵本。(TOOLi出典)
『だれのからだ? -もようやかたちでわかる動物のひみつ-』有沢 重雄 構成/文 偕成社【電子書籍】
毛がなくてしわっぽい、まだらの針がぎっしり…。だれのからだ? さまざまな動物のもようや
かたちをクイズ形式で紹介。からだが生きもののくらしにどれだけ適したつくりになっているかを、
写真とともにわかりやすく説明する。(電子図書館TRC-DL出典)
是非、ご利用ください。
各コーナーの本の詳細は、こちらをご覧ください。
https://library.town.umi.lg.jp/WebOpac/webopac/searchbunya.do?type=7&count=-1&histnum=1&menukbn=1<外部リンク>
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