
夏休みなどの長期休業中には、学習や友人関係、家庭生活、進路や将来への不安など、さまざまな悩みを抱えて過ごしているこどもたちがいます。特に、長期休業明けの時期は、全国的に児童生徒の自殺が増加する傾向があることから、こどもたちの小さな変化やSOSを見逃さず、丁寧に見守ることが大切です。
そこで本日の研修では、本町のスクールカウンセラーを講師に迎え「SOSの発信」について学びました。こどもたち自身が「つらいときには助けを求めてよい」と知り、信頼できる大人にSOSを発信することの大切さについて考えるとともに、教員がこどもからのSOSをどのように受け止め、必要な支援へとつなげていくのかについて、具体的に学びました。
こどもたちが安心してSOSを発信できるためには、「話しても大丈夫」「受け止めてもらえる」という学校への信頼が欠かせません。一人一人の変化に気付き、声に耳を傾け、必要に応じて組織的に支援できる学校であるために、私たち教職員も学び続けていきます。