本日、6年生の道徳科の学習で、「いらなくなったきまり」という教材を用いて、「集団が気持ちよく生活するためにはどのような心が大切なのか」ということについて話し合いました。
子ども達と教師は、一人一台端末のchromebookを使いこなしながら討論し、「ルールの有無に関わらず、一人一人が周りの人や次に使う人のことを考えて行動すれば、みんな気持ちよく生活できる。」という結論を導き出しました。
授業後、子ども達は「井野小にもなくすことができるルールがありそうだ!これから学級活動などでも話し合っていきたい!」と、自分たちに身近なものに学習を結びつけ、「自分たちで学校を変えていきたい!」という意欲を強く持つことができました。とても頼もしい6年生です。