2年生が国語科で「たけのこぐん」という詩の学習をしていました。その際、担任が本物のタケノコを提示しながら授業を進めていました。子ども達は、本物に触れることで一気にイメージが膨らみ、音読の仕方にも良い影響が出ていました。
また、隣の学級では算数科の学習をしていたのですが、子ども達の机を見てびっくりしました。机の右側にはノート、左側に教科書、上の方には必要な筆記用具のみを出して、しっかりと授業への準備を整えていました。物構えがしっかり整っていると学習にも集中して取り組むことができます。
これからも、本物に触れる学習や整った規律の中での学習ができるよう、職員一丸となって支援していきたいと思っています。