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本日、6年生の修了式が行われました。
式の中で、校長より、話を「聞く」から「聴く」へ、という話がありました。中村哲さんの逸話を元に、相手の気持ちに寄り添いながら、自分にできることは何か考えることが「聴く」ことである、ということです。その話を聞く6年生の姿は当に「聴く」でした。校長の話に真剣に耳を傾け心で考えている様子が6年生の背中からひしひしと伝わってきました。
この姿を明日の卒業式でも思う存分魅せて欲しいと思っています。