河原谷の大つらら(通称:冬の難所ヶ滝)【令和6年2月9日 更新】
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年2月9日更新
概要
三郡山の河原谷(ごうらだに)渓谷を90分ほど登ると、標高724mに位置する河原谷の大つらら(通称:冬の難所ヶ滝)にたどり着きます。
1月末から2月初旬頃の時期に、寒気が強まる時期が続くと、岩から染み出た水や雪が融けた水が岩肌をつたいながら凍って氷結し、高さ20mほどの見事な大つららができます。
壮大な氷の彫刻を一目見ようと、多くの人が訪れます。
※滝が凍っているわけではなく、普段は崖となっています。
※登山の際は、防寒対策とアイゼン等の登山装備が必要です。
1月31日放送の めざましテレビで紹介されました「河原谷の大つらら」ですが、
令和6年2月9日現在、大つららは確認されていません。
河原谷の大つらら(通称:難所ヶ滝)コース [PDFファイル/711KB]
参考となる情報は、こちら↓↓ YAMAP(ヤマップ)
アクセス
一本松公園(昭和の森)までは、JR宇美駅から徒歩約60分、西鉄バス「障子岳バス停」から徒歩約20分、のるーと宇美 「一本松公園入口」から徒歩すぐ。
一本松公園(昭和の森)から、河原谷の大つらら(通称:冬の難所ヶ滝)まで徒歩約90分(登山)。
地図
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