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宇美八幡宮

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年7月6日更新

 宇美八幡宮

鳥居社殿絵馬

概要

宇美八幡宮は、神功皇后が応神天皇を出産したといわれる地で、敏達天皇の時代(572年~586年)に創建されたといわれています。境内には、助産師の始祖が祭られている「湯方社」、応神天皇の産湯に使ったとされる「産湯の水」、神功皇后が出産された際につかまったとされる「子安の木」など安産に関する言い伝えが数多く残っており、多くの方が安産祈願に訪れています。
また、これらの安産信仰にまつわる言い伝えは、「宇美八幡宮の安産信仰に関する伝説地」として福岡県有形民俗文化財に指定されています。

リンク

宇美八幡宮ホームページ<外部リンク>

所在地

福岡県糟屋郡宇美町宇美1丁目1番1号 

アクセス

JR宇美駅から徒歩約5分、西鉄バス「宇美八幡前」からすぐ

地図