主体的な学びの時間(技術科)にプログラミングに関する学習を行いました。
今回は,LEDライトに「〇秒光って,消える」というプログラミングを施し,信号機の動きを再現しました。
まず,信号機の色や意味の確認をし,「青色が〇秒で消えて,黄色が〇秒,赤が〇秒」という複雑なプログラミングの入力に挑戦しました。
そして,最後に「点滅がはやーい!」「どっちも青信号だから通れなくなってる!」などと,実際の交通整備の場面を想像しながら,プログラミングの結果を確認しました。
これまでより難しいプログラミングの内容でしたが,「こうじゃない?」「見せて~」と,お互いに助け合いながら学習を進める姿が印象的でした。
ハピネス分校では,児童生徒が学びたい時に学びたい内容を提供し,「行きたい学校」「会いたい仲間」「参加したい学び」を創造していきます。

