ハピ小のこどもの1日のスタートは,それぞれのペースに合わせて始まります。
9時前にハピネス分校に来るこども,「今日はオンラインでの参加を希望します。」と連絡してくるこども,○時○分の「のるーと」でハピネス分校に来るこども,お家の方と一緒にハピネス分校に来るこどもと様々です。
ハピネス分校に来た後には,「今日は何をする?」とスタッフと一緒に学びのスケジュールを立てます。
当日のこどもの体調などによっても変わりますが,「学びにアクセス」することを大切にしています。
さて,今週のまっきーさんカップでは,保護者の方から寄贈していただいたジェンガを使って,積み木を積み上げるゲームをしました。
時間内に丁寧に,そして,高く積み上げることの難しさを体感する時間となりました(写真上)。
また,主体的な学びの時間(生活科,技術科)のプログラミング教室では,前回までに学習した内容を振り返り,プログラミングした小さなコンピューターをロボット車に取り付けました。
自分の思った通りにロボット車が動くまでに何度もプログラムの微調整をし,ロボットの動作確認をしていました(写真下)。
プログラム通りに上手く動いたときには,「やったー!」とスタッフとハイタッチをして喜んでいました。
ハピネス分校では,しなやかに,自ら学びを楽しむ児童生徒をめざしています。

