主体的な学びの時間(技術・家庭科、社会科、数学科、理科、体育・保健体育科)に,調理を通した学習を行いました。
メニューは,サツマイモとピーマンの天ぷらで,どちらの野菜もハピネスファームでこどもが栽培・収穫したものです。
こどもは,包丁や油を使う作業に苦戦しながらも,談笑しながら楽しそうに調理を進めていました(写真上)。
学習後には,「甘くて美味しい!」「塩(秋の遠足で訪問した「またいちの塩」)にあう!」と感想を述べながら,幸せそうに天ぷらを味わっていました。
あまりのおいしさに「7個も食べたよ!!」と満足そうに話すこどももいました(写真下)。
調理を通した学習では,自ら課題を見いだし,自ら課題解決しようとする主体性や粘り強さのみならず,生物や自然と関わるワンヘルスも高めています。

