ハピネス分校のこどもが,宇美町商工会青年部の皆さんから,宇美町の伝統的なお祭りである宇美八幡宮中秋際でのお手伝いのご案内をいただき,放生会での学びが実現しました。
ハピ中のこどもは,フライドポテトやたこ焼き,鳥の味噌焼き,うどん・そば・カレーなどの出店ブースに分かれ,青年部の方々からのアドバイスを受けながら,鉄板や麺茹で機などを駆使して,調理や販売のお手伝いを行いました(写真上)。
また,ハピ小のこどもは,午後から宇美八幡宮に出向き,まずは,焼き鳥やトルネードポテトを食べたり,くじ引きをしたりと,お小遣いを足し算・引き算しながら,放生会での学びを楽しんでいました(写真中)。
その後は,ハピ中のこどもと合流し,宇美町商工会の出店ブースで調理や販売のお手伝いを行いました。
こどもは,終了予定時刻が過ぎても,「美味しいですよー!」「いかがですか~」「出来たてです!」と熱心に呼び込みを行っていました。
その姿を見ていた青年部の方々からは,「疲れてない?とても助かったよ!」「明日もお願いね!」など,たくさんのお褒めの言葉をいただきました(写真下)。
宇美八幡宮放生会での学びは,明日も行います。
ハピネス分校では,こどもの「やりたい」「学びたい」ことを援助し,自尊感情を高め、「ハピネス(喜び・幸福感)」を実感できる時間と空間をつくっていきます。
青年部の皆さん,本当にありがとうございます。明日もよろしくお願いいたします。