主体的な学びの時間(社会科、理科、家庭科、技術・家庭科)に,5月に苗植えしたサツマイモの収穫をしました。
こどもが,毎日の社会貢献の時間に,夏の暑い中でも雑草を抜きや水やりをして育てたサツマイモです。
楽しみにしていた「芋ほり」に,ハピ小とハピ中のこどもが参加しました。
スコップで掘り起こした土の中から,手探りで夢中になってサツマイモを探していました。
サツマイモを掘り起こしたこどもは,「あったー!」「でかい!」と喜び声をあげていました。
また,「掘り起こした芋は,しばらく寝かせておくと甘みがますから,すぐには食べないんだよ。」とスタッフの説明を聞き,食することを待つことになりました。
収穫したサツマイモをいつ食べることができるのか,楽しみがまたひとつ増えました。