ハピネス分校のこどもが,主体的な学びの時間に,学年を越えて様々な学習に取り組んでいます。
算数・数学の学習として,ハピ小(前期課程)・ハピ中(後期課程)のこどもとスタッフが,戦略性や空間認知能力が求められるテリトリー戦略ゲーム「Blokusu(ブロックス)」に挑戦しました(写真上)。
ブロックスを終えて,こどもは「スタッフに勝てることができてうれしい」と感想を述べていました。
また,家庭科の学習として,ハピ小のこどもが,そうめんを調理しました(写真下)。
出来上がったそうめんは,宇美町の「マルト醤油」さんの「めんつゆ」を使い,ハピ小・ハピ中のみんなでおいしくいただきました。
食べ終わったこどもは,「めんつゆがしみ込んでいておいしかった」「また食べたい」など感想を述べ,マルト醤油さんの心に残る味を堪能していました。
これからもハピネス分校では,こどもたちが,しなやかに,自ら学びを楽しめるような時間や空間をつくっていきます。