ハピネス分校では,ワンヘルスの時間や主体的な学びの時間を通して,多様な学びに向かっています。
ハピ小(前期課程)のこどもは,ワンヘルスの時間に四王寺県民の森へ行き,木で作る工作や森の探索を行いました(写真上・写真中)。
学びを終えたこどもは,「少しきつかったけど楽しかった」「次は紅葉シーズンに行きたい」と,次回の四王寺県民の森での活動に意欲を示しました。
また,ハピ中(後期課程)のこどもは,主体的な学びの時間に模造紙を利用した工作(技術科)や絵画(美術科)に取り組んでいます(写真下)。
こどもは,一人で黙々と学習を進めたり,仲間やスタッフと談笑しながら作業をしたりと,自分に合った学び方で学びに向かっています。
これからもハピネス分校では,学びたい時に学びたい内容を提供し,「ハピネス(喜び・幸福感)」を実感できる時間と空間をつくっていきます。