主体的な学びの時間に,宇美町立図書館の職員による出前講座が行われました。
宇美町立図書館の下村様をはじめ,3名の職員の方々にお越しいただき,4種類のボードゲームと『どうぶつ連想 それ,だーれ?』『もっと! へんな生き物ずかん』の2冊の絵本を紹介していただきました。
ボードゲームの紹介では,動物関係のボードゲームを中心に,こどもとスタッフが一緒にゲームを楽しむことができ,こどもも大人も「ハピネス(喜び・幸福感)」を実感することができる時間となりました。
絵本の紹介では,直前のボードゲームに関連した内容だったこともあり,2冊の絵本に親しみをもち,絵本の紹介を静かに聞くことができていました。
出前講座後のこどもは,「たくさんの動物について知れた!」「初めてのことばかりで,楽しかった!」「虹色のへびのゲームが面白かった。」と感想を述べていました。
ハピネス分校では,今後も宇美町役場や地域の方々にお越しいただき,たくさんの大人との出会いの場を創造するとともに,こどもの成長を支持する様々な取組に挑戦していきます。