9月の掲示物の詩は,やなせたかしさんの「アンパンマンの歌」です。
彼のこの歌には,「何のために生まれて何をして生きるのか」と,自分自身が何のためにいるのかという問いかけと,「見返りを求めず,人助けをする!」「逆転しない正義は?」というメッセージが込められています。
文字だけの「詩」に,小学生と中学生が描いた温かく,賑やかな素敵な挿絵が加わりました(写真上)。
空いているスペースにどのキャラクターを描こうか,と仲間と相談しながら掲示物を仕上げようとするこどもの姿を見ることができました(写真下)。
自分を大切にしているこども,周りに助けられていると感じているこども,感謝の気持ちをもっているこどもから,ハピネスのスタッフもたくさんの元気をもらっています。