ハピネス分校の児童生徒は,主体的な学びの時間に様々な学びを自己選択・自己決定しています。
ハピ小(前期課程)では,理科の学習として,科学館で作成した磁力スライムを使って,「磁石を近づけるとくっつくよ」「砂鉄がはいっているんだよ」と,仲間やスタッフに自己の学びを紹介しました。
ハピ中(後期課程)では,美術科の学習として,堆朱(ついしゅ)工芸に取り組んだり,技術科の学習として,ベニヤ板をのこぎりで切ったりしました(写真)。
学習後には,「難しかったけど,楽しかった!」など,粘り強く学びに向かう中で,達成感を実感したこどもの姿がありました。