夏季休業期間も終わり,ハピネス分校の2学期が始まりました。
こどもが登校すると,「家族と博物館に行った」,「友達と水族館に行った」,「お家でゆっくりした」など,夏休みの出来事について,こどもとスタッフがともに語り合いました。
11時からは,ハピ中(後期課程)のこどもが企画・運営した「2学期はじめの会」を行いました(写真)。
2学期のめあてやスタッフの話,青年の主張など,1学期おわりの会同様に,こどもも大人も「ハピネス(喜び・幸福感)」を実感できる時間と空間を共有することができ,新学期に向けて,よいスタートをきることができました。
青年の主張では,「京都に行きたい」,「釣りをしたい」,「ねむたい」,「おなかがすいた」など,多くの主張が飛び交い,こどもの「ありのままでいい」という姿を見ることができました。