ハピ中の主体的な学びの時間(家庭科)に,唐揚げづくりに挑戦しました。
「チーム唐揚げ」のメンバーで事前に買い物に行き,前日に仕込みをして当日を迎えました。
唐揚げを揚げたり,野菜を洗ったり,付け合わせの準備をしたりと,「チーム唐揚げ」のメンバーで分担をし,それぞれが自分の役割を全うしながら準備を進めていきました。
「油の温度は何度くらいが適温なのか」「粉をどれくらい付ければいいのか」と,色々と試行錯誤を繰り返しながら調理することもの姿を見ることができました(写真上)。
ハピネス農園で育った大葉やプチトマトも付け合わせにトッピングし,レストランで提供されるものと見間違えるようなハピネスランチが完成しました(写真中)。
そして,いつもお世話になっている学校教育課の方々のもとに届けました(写真下)。
「いつもありがとう」「美味しそう」「上手にできたね」と言葉をもらったこどもの姿は,とても清々しく,達成感で満ちあふれていました。