総合的な学習の時間において,福祉について学びました。
講師として,社会福祉法人相互福祉会希望学園ならびに社会福祉協議会の職員にお越しいただき,フライングディスクを教えていただきました。
フライングディスクは,福祉分野においても重要なスポーツで,特に,全国障害者スポーツ大会の正式競技として,すべての障がい者が参加できる数少ない競技の一つとして注目されています。
障がいについて理解したり,多様性を認め合う心を養ったりと,こどもが福祉について考えるひとつの機会として,ハピネス分校のこどもがフライングディスクを体験しました。
ハピネス分校は,誰もが安心して生活できる時間と空間を創造していきます。
2学期以降も,福祉についての学習を通して,他者を思いやる気持ちが膨らむよう,こどもの心の成長を支えていきます。