ハピ小(前期課程)の主体的な学びの時間(図工)に,折り紙の花を作りました。
7月の新しい掲示物の詩は,墨書が得意なスタッフが書いた「世界にひとつだけの花」です。
「世界にひとつだけの花」の詩に合った,こどもオリジナルの折り紙の花が,掲示物を,彩り豊かで華やかなものにしています。
こどもが作った折り紙の花は,サクラの花やアサガオの花など,色や形は多種多様です。
掲示物の詩に合った折り紙の花を咲かせようと,こどもが主体性を発揮し,一生懸命に工作に取り組んでいました。
また,折り紙の花をどこに貼ろうか,スペースをどのように活用すればいいのかなど,色々と考えながらそれぞれの花を貼るこどもの姿を見ることができました。
一人一人違う花を一生懸命に咲かせようとしているハピネス分校のこどもの姿に,スタッフならびにハピネスの職員も毎日たくさんの元気をいただいています。