ハピ中(後期課程)のこどもが,主体的な学習の時間(家庭科)に調理実習を行いました。
昨日,チームカレーライスのメンバーは,食材を購入するために,にしてつストアに行きました。
にんじんやジャガイモ,玉ねぎなどの野菜を洗う人,包丁で切る人,調理する人など,役割分担をしながら,効率よくカレーライスを作ることができるような工夫が見られました(写真上)。
調理実習を終えた後には,いつもお世話になっている学校教育課やこどもみらい課の職員の方々のもとにカレーライスを届けました(写真中・下)。
片付けが一段落した後,ハピ中のこどもは,「めちゃくちゃ美味しい」,「肉が少なかった」,「もう少し辛いカレーがよかった」などとお互いに感想を語り合い,笑顔を見せながら食していました。
「今度,一人でカレーを作ってみたい」とあるこどもは語り,次なる学びに繋がる調理実習となったようです。
ハピネス分校では,今後も様々な学習を通して,こどもが「やればできる」を実感するよう支援していきます。