ハピネス分校に来客がありました。
その来客者は,前年度までにお世話になった中学校の先生です。
控え室で待つ先生の顔を見た瞬間に,大きな声で「●●先生」と声を上げ,歩み寄りました。
先生からは,「ハピネス分校での学校生活を頑張っているみたいだね」と声をかけられ,誇らしげに大きく頷くこどもの姿。
昨年までの話にいろいろな思いが溢れ,こどもも先生も涙を流しながら会話する姿が,大変印象的でした。
身近な大人にも支えられながら,ハピネス分校のこどもは,自分は「ありのままでいい」を実感することができています。