ハピ中(後期課程)の主体的な学びの時間に,クッキー作りに挑戦しました。
動画やレシピ本を参考に,スタッフの支援を受けながらクッキーの生地を作り(写真上),生地を寝かし,型枠を使って様々な形のクッキーを作りました(写真中)。
砂糖の重さを正確に計ったり,水の量を調整したりと,試行錯誤を繰り返しながらクッキーの生地を作りました。
焼き上がったクッキーを見て,「できた」「美味しそう」とコメントを残していました。
中には,「土偶」や「スフィンクス」「仏像」などのクッキーもありあました。家庭科はもちろん、数学科や理科、社会科の学びにもつながっています。
そして,いつもお世話になっている方々に自分たちで作ったクッキーを届けました(写真下)。
「ありがとう」「すごいね」の言葉をもらったこどもの表情は大変に穏やかで,達成感に満ちていました。