福岡県立須恵高等学校の校長先生が、ハピ中(後期課程)の生徒に,金曜日午後の岳城祭(文化祭)のご案内をくださいました。
ハピネス分校の生徒の多くが岳城祭に関心を示し,ぜひ行きたいということで体験学習が実現しました。
体験学習では,まず,須恵高校施設内での文化祭準備の様子を,美術部3年生の部長さんと副部長さんに,丁寧に案内していただきました。
その後には,美術部やコンピュータ部,図書委員会の準備のお手伝いや,各部での体験学習を行いました。
須恵高校の校長先生はじめ先生方や先輩方が、温かく迎えてくださり、優しく教えていただいたおかげて、ハピネス分校に戻ってきた生徒は,「楽しかった」「お手伝いできてよかった」「土曜日も行きたい!」など,学習の感想を語っていました。
後期課程のこどもにとって,希望進路の実現は大きな目標となります。
どのような進路選択があるのか,どんなことを学ぶのか,どこにあるのかなど,これからの進路学習において,様々な情報を主体的に収集し,こども一人一人が自分の進路を自己選択・自己決定できるように支援していきます。
須恵高校の皆さん、本当にありがとうございました。