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前期課程(小学生)の主体的な学びの時間では,こどもの興味・関心のある教科についての学びが展開されています。
ある児童は,裁縫に興味があり,スタッフの支持・援助のもと,布の裁ち方や針の使い方を学びながら,すすんで作業に取り組んでいました(写真上)。
また,別の児童は,教室で使用するためのペン立てが必要と感じ,オリジナルの筆箱づくりに取り組んでいました(写真下)。
学びの多様化学校で興味のあることから作品づくりに取り組んだり,生活するために必要なものを自分で考えたりと,ハピネス分校のスタッフの支持・援助のもと,こどもの主体的な学びが日々展開されています。