小中なかよし交流会

　１２月９日、インフルエンザ流行のため延期になっていた「小中なかよし交流会（特別支援学級交流会）」が実施されました。

　はじまりの会の後、体育館に移動し、「モルック」というボーリングと輪投げを足したようなニュースポーツを行いました。

学校にはモルックの正式な道具（数字が書かれた木の棒のようなもの）がなかったため、学校にあるバレーボールやコーンを使ってお手製の道具で行いました。

　最初はお互い緊張して固くなっていたようでしたが、次第に打ち解け、中学生が上手にリードしながら楽しく活動しました。

　笑顔あふれる楽しい時間となり、いっそう小中学生の仲が深まる一日となりました。