10月19日(火)に,薬物乱用防止講演会を行いました。
近年,危険ドラッグ・大麻等の乱用が原因と疑われる健康被害や事件・事故が大きな社会問題となっています。その多くが若年層によるものとなっており,福岡県では薬物乱用における検挙者数も全国的に高順位で推移してきています。
そこで,危険ドラッグ等の薬物の危険性やそれらに関わる犯罪等に巻き込まれないようにするために,危険が迫ったときの正しい対処法や日頃からそのような危険を遠ざける生活をすることの大切さについて学ばせる機会としました。
【講演会に臨む南中生の姿】