5月6日(木)に,コロナ禍における人権道徳を行いました。
この道徳科の授業では,新型コロナウイルスを遠ざけることと人を遠ざけることとの違いを理解するとともに,自分自身が今後摂るべき言動と役割について考えを深めることをねらいとしました。
本授業は,人権学習指導資料や日本赤十字社の資料を活用し,本校オリジナルの学習教材を使い,生徒とともに考える授業を道徳推進教師を中心に作り上げました。
コロナ禍における差別や誹謗中傷,医療従事者への偏見など,様々な社会問題が起きている今,改めて自分自身にできる正しい言動について考える機会となりました。
人権道徳の様子